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・態度の相違と嫌悪の関係

まず嫌われないこと

 もし、知り合ってすぐの人に、宗教はどこが好きですか?などと単刀直入に聞かれたとしたら、 どう答えますか。多分、どう返事していいか困ってしまうだけで、相手の人に嫌気がさすかもしれません。 支持宗教や政党がはっきりしていないので返答に困る、という人もいるかも知れませんが、支持政党がはっきりしていて、 党員であるといった人でも口をにごします。 宗教についても、マイノリティに対する態度についても同様でしょう。知り合ってすぐの人に自分の意見を開陳することははばかられます。 いえ、実はかなり親しくなっても、どうも本当のところはいわないことが多いのです。
■親しくなってから相手を知るのが日本人

 「知らぬが仏」といわけではないでしょうが、はっきりさせる必要がないことには、わざわざ 触れることなどせず、互いに知らないままで、つきあうというのが日本的のようです。 このようにみていくと、態度の類似性と好意の関係に疑問が生じるでしょう。 信念や重要な問題に対する態度が一致している人に好意をもつようになる、といった社会心理学の理論が日本では適用できそうに ないからです。日本ではむしろ、親しくなってから相手の態度や信念を知る、それも徐々に知っていくといった方が普通なのですから。
 では、日本では、態度の類似性と好意の関係はあまり強くないのでしょうか。そんなことはなくて、 むしろ、日本の方が、類似性と好意の関係に敏感といえるでしょう。ただ、表れ方が異なるのです。 そこには文化の違い、国民性の違いがみられるのです。アメリカでは、はじめて会った人にも 自分の意見をはっきりいいます。お互いに意見を開陳し、意見が合ったら「GO!」ですし、 合わなかったらディスカッションを楽しむことになります。アメリカの研究をみていると、このようなアメリカ人の気質が表れています。


 人は態度の類似した人を好む。ならば、各自が自分の意見を明らかにし、何パーセント意見があったらどのくらい好意、といった 調査になるのです。その調査については前に話しました。そこには、互いの態度を明らかにしていくという積極的な交友関係が見えてきます。

 では、日本ではどうでしょう。前述したように、意見表明はなるべく避けながら、友好を深めようとします。 ただし、そのことは態度の類似と好意の関係を無視しているのではありません。 むしろ逆の方向から慎重に注意しているのです。態度の類似した人を好むということは、 裏を返すと、態度が異なっている人は嫌われるということになります。そこで、相手から 嫌われないために、できるだけ態度を明らかにしないで、対立しないようにする、相手の態度に合わせられるところは合わせ 異なるところはあいまいにしてボカす。このことにより嫌悪関係を回避しようとするのです。 基本原理は同じでも、アトラクティブを志向するアメリカ人の人間関係と、まずは嫌われないことを志向する日本の 人間関係では、その方向の違いがこのように表れていきます。

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